« 日本語文書処理技能検定試験 | メイン | ビジネスコンピューティング検定 »
AutodeskMaster
「オートデスクマスター」という資格、ご存知でしょうか?
CADオペレータのお仕事をされている方、もしくはCADソフトを指導する立場の方などはよく知っていらっしゃると思いますが、CADに関わったことがない方たちはあまりなじみのない名前かもしれません。
CADの試験というと、よく耳にするのが「CAD利用技術者試験」だと思いますが、それ以外にもいろいろと試験が行われています。 その中のひとつがこの「AutodeskMaster試験」です。
この試験は、私が受験した限りの印象ですが、たとえていうなら、マイクロソフト社のオフィス系ソフト(ワード、エクセルなど)の知識レベルを試す試験「オフィススペシャリスト試験」のオートデスク社版のような感じです。
といっても、実技試験のみというわけではなく、また結果がその場ですぐにわかるものでもありません。
といっても、実技試験のみというわけではなく、また結果がその場ですぐにわかるものでもありません。
どれだけAutoCADというソフトを使いこなすことができるか、それを試される試験です。
けっこう細かいところまで覚えていないとたいへんかもしれません。 (筆記試験もあるので)
試験科目は3種類。2D Design・2D Expert・3D Designがあります。2D Designだけは受験資格がありませんが、あとの2つは受験資格がありますのでご注意下さい。
以下、2D Design試験の試験概要です。
AutodeskMaster試験ホームページはこちら
| 資格名称 | Autodesk Master 2D Design(略称:2DD) |
| 対象アプリケーション | AutoCADまたはAutoCAD LT (対象バージョン:2000i、2002、2004、2005) |
| 合格者の技術レベル | ・AutoCAD/LTの基本コマンドを理解している ・各コマンドを利用して、業務に即した図形の作成ができる ・図面に関する基礎知識をマスターしている ・上司の指示に従って、基本的な2次元CADによる作図ができる ・CAD操作中に発生した各種トラブルに対して、適切に対応できる |
| 受験資格 | なし(JPSA・CAD利用技術者試験合格または 日本AutoCAD・ATC協会実施試験合格を推奨) |
| 試験内容 | ・AutoCAD/LTの各コマンドに関する知識 ・仕様等に従って、設計内容を図面化する知識 ・技能 ・図面作成において、効率的に描く知識・業務指示に対する理解力 ・トラブル発生時の問題分析 ・解決能力 |
| 試験科目 | ・AutoCAD/LTの各コマンドに関する知識 ・各種条件に従った作図 ・指示内容に従った図面のトレース ・立体形状とCAD図面の対応関係に関する理解 ・実務場面に応じた、CADに関する業務知識 |
| 問題数 | 筆記50問程度(全問必須) |
| 試験時間 | 60分 |
| 採点方法 | OCRによる自動採点 |
| 受験料 | \8,000 |
Autodesk Master試験制度では、各試験区分に対応した出題範囲および最低限の知識について、その要点をまとめた公式ガイドブックシリーズが発売されています。
Autodesk Master受験のためには必須アイテムです。